- 理屈ではないホンネの部分に働きかける【潜在意識を響かせるマーケティング法】

 ファーガソン前監督とモイーズ監督を会社の社長として考えてみる

現在のマンチェスター・ユナイテッドの成績から、

サー・アレックス・ファーガソンが偉大な監督であったことが証明された?

私はそうは思っていません。

もちろんファーガソン前監督は素晴らしく偉大な監督です。

「証明された」の部分がどうもしっくりこないのです。







私が勝手に思っているだけかもしれませんが、ファーガソン前監督は選手の目利きが素晴らしく、選手のローテンション管理を徹底的にする監督だったと思います。

そのシビアな管理に反発もありましたが、選手の使いすぎによる怪我は少なかった気がします。

ローテーション管理は選手間の相性、相手の弱点、選手の配置などを考えた緻密なものでした。

会社の社長という視点だと、新しく若く才能のある新入社員を相性の良い上司と組ませて経験を積ませる。

そして相手のどの部分を攻めれば良いか、どの部分を新入社員に任せるかなどを綿密に練るタイプといったところでしょうか?



モイーズ監督下で移籍してくる選手は監督好みのフィジカルの強い選手で、怪我をしないのならシーズン通して使い切ろうと思っているのではないでしょうか。

選手を固定して先発チームを作り、基本的に怪我などをしなければ使い続ける監督ということです。

会社の社長という視点だと、社長好みの営業チームや経営チームを作って、どうしようもない理由がない限り他の社員はチームに入れず、商談は営業チーム任せといったところでしょうか。



 
 2人のやり方はどちらが正解なのか?



それは、どちらも正解です。

ではなぜ、モイーズ社長(?)は結果が出ていないのでしょうか?

それは、モイーズ社長のやり方は、資金を贅沢に使えない中小企業のやり方だからです。

11人の固定メンバーを補足する数人の社員で構成されており、11人は固定されているのでそのチーム力勝負になる。

固定メンバーで結果が出なくてもやっていくうちに社員間の意思疎通が生まれ、結果が出てくると思っている「待ちの社長」。

現に綿密な計画がされていないから選手交代は少なく、しても遅い。
(固定メンバーへの信頼も厚いため。)

大きく崩れるリスクは低いがトップも狙えない。
(今は崩れてしまっていますが・・・。)



ファーガソン社長は社員間の穴を見つけることから始めます。

その穴を埋める補強をします。

香川真司社員を獲得したのもチームとしての穴、ローテーションの穴の2つを埋めることができる若い力だったからです。

そして、これでもかと相手を分析し、相手の弱点とチームの総合力、ローテーションを考えた上で配置する「思考型の社長」。

現にバルセロナ相手にファーガソンらしい意図を持った戦略のサッカーを展開していました。(先制点を取るも逆転負けをしましたが。)



 
 社員のモチベーションからすると?



モイーズ社は固定の11人がとてつもなく高いが他は微妙。

だからいきなりやってくれと言われてもやる気が出ない、結果が出ない、当たり前。

ファーガソン社はみんなそれなりにモチベーションをキープできるが、仕事量が減ると有能な社員から「もっと仕事がしたい」と不満が出る。

技術を持った社員がたくさん必要なお金が使える「大企業向き」なやり方。



だから冒頭の「証明された」という部分がしっくりこないわけです。

モイーズも素晴らしい監督なのです。

でも、マンチェスター・ユナイテッドのような大企業を運営するには考え方を変えないといないのではないかな?

会社のトップを変えて成功するかどうかの鍵はこんなところからも伺えるのではないでしょうか。


 曲がったスマホ? KDDIの狙いを考えてみる

今日は面白い記事を見つけたので、それについて書きますね。

これです。
↓↓↓
KDDIが曲がったスマホを発売


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以前私のブログでもスマホについて書いたのですが、スマホは引き算から生まれたものです。
↓↓↓
どうやって商品が生まれたのか? ~スマホ開発のアイデアにせまる~

最近のスマホは他のスマホと差別化するために画面を本体ごと大きくしたり、性能を高めたりしてきました。

しかし、これらは限界に近づいてきた感じがします。

ある程度の性能に達すると次は何が起こるのか?

それはデザイン(見た目)の差別化です。

まだスマホがない時代、これに成功したのはドコモでした。

あのパカパカ携帯(二つ折になる携帯のこと)です。

あの頃の携帯はもう性能面で差を出すのは不可能に近い状態でした。

すると次にユーザーが求めるモノは何か?

それは、個性的でスタイリッシュなデザイン。

デザインの違いは手に入れたときの変化を想像しやすいので、潜在意識を響かせたわけです。

今回のKDDIの携帯も手にしているだけで他の人が「ん?」と思うようなデザインのようです。

ただ本体が同じ大きさで画面を大きくしただけというパッと見ではわからないような変化ではダメなのです。

パッと見で違いがわかるデザインにはニーズがあること間違いなしです。

ただし、信頼性などの問題はどうか?と考えてしまうと思うので、そこが足かせになるかもしれません。

でも、タッチパネルの操作性はどうなんだろう?

とか、バイブの時にどんな動きをするんだろう?(←どうでもいい話ですが)

とか、お客様にいろいろ想像させられるのは1番手の特権

他の携帯も曲がってきたら、また性能や信頼性での戦いになってしまいますからね。

この曲がった携帯、何となく中途半端な感じがするKDDIの起爆剤とまではいかないと思いますが、じわじわコアな層を獲得できるかもしれません。

さて、ここからはKDDIの狙いを私なりに考えた結果です。

この商品は「客寄せ商品」な気がします。

どんなくらい曲がっているの?

とか、みなさんは気になりませんか?

私は手にとって見てみたいと思いました。

そんな私みたいな人たちの足を店舗へ運ばせることが任務。

そしてそこで簡単なアンケートをお願いして顧客情報を手に入れる。

もちろん誰でも使える役に立つものか何かをちらつかせて。(笑)

さて、みなさんはどう思いますか?

 お客様に●●してもらうだけで効率よくあなたの商品が売れる!?

(潜在意識の9つの特徴③)


ビジネスをするならプラス思考がとても大事。

と、以前マインド論でお伝えしました。
↓↓↓
起業に対する不安を軽減し成功へ導く最も簡単かつ単純なマインド法

そして潜在意識のこの特徴は、まさに「プラス思考は大事」の裏付けになります。


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潜在意識の特徴③


 現実と非現実(想像)の区別をしない


こういう経験はありませんか?

明日が雨の予報で、雨降りを想像しただけで気分が憂鬱になる。

とか、

たくさんの人の前でスピーチすることを想像していると、心臓がドキドキしてくる。

なぜか?

それは実際に起きていることも、想像の中で起こっていることも、同じものとして潜在意識が反応するから。

実際には雨は降っていないのに、今たくさんの人の前にいるわけではないのに、潜在意識は反応しているのです。

これは「思ったことは現実になる」ということ。

思ったことがプラスであればプラス、マイナスであればマイナスのことを潜在意識が起こしてやろうとしている結果なのです。




 ファーストインプレッション


何かを想像していると、潜在意識はその状態を作り出そうとします。

そのような状態のもとで行動を起こすと結果がそこにたどり着きやすい。

だから、商品やサービスを売ろうと思うなら、まずお客様に想像してもらうことが大事なのです。

お客様がその商品に出会った時のファーストインプレッションが最終的な購入までの道を作っているのです。

もちろん途中で「怪しいな」と思われたらダメですよ。

お客様と商品が出会い、商品を購入したことでお客様が満足している様子までを想像していただくのです。





今回のご紹介した「現実と非現実(想像)の区別をしない」という潜在意識は、どちらかというと「どのようなマインドでいると良いか」を考えるときに使います。

自分が今どんな状況なのかを毎回考えて、想像をしてから行動に移してみてください。

それだけで想像してなかった時に比べて行動が結果に結びつきやすくなりますよ。







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 潜在意識の9つの特徴② 大手●●の“売れるしくみ”の正体とは?


みなさんは好き嫌いがありますか?

食べ物だけでなく、人や動物その他いろいろなものに対して好き嫌いがあるのが人間です。

そして、この部分はやっぱり潜在意識の中に組み込まれています。







潜在意識の特徴② 


 幼少期のプログラミング



起きて最初にすることはなんですか?

私は顔を洗いに洗面所へ行きます。

これをしないと気持ち悪い感じがします。

朝おきて何も考えないでする行動。

これは幼少期に潜在意識としてプログラミングされたものです。

ある一定の状況になった時、何も考えてないのに一定の行動をとってしまったり、一定の感情になってしまう。

この潜在意識はマーケティングでどう役立つのでしょうか?




 あの世界最大級のチェーン店が行っていること



人は幼少期に心地よいとプログラムされたものを受け入れ、不快とプログラムされたものを排除しようとします。

もちろん無意識で。

この潜在意識を上手に利用しているのがマクドナルドです。

マクドナルドのコンセプトは手軽に家族みんなで食べられるというもの。

家族で出かけていてお昼を何にするか迷ったらみんなが食べれるマクドナルドへ。

店舗の配置戦略もすばらしい。

公園など屋外に出かけるときは、お持ち帰りができるのもマクドナルドに家族連れが多い理由の一つです。

箸を使わずに食べられること、ハッピーセットのおまけの更新頻度、質も高いと思う。



もうお判りいただけたかな?



マクドナルドが1番来店して欲しい人は幼少の子供たち。

彼らにマクドナルドの味を何度も食べてもらって潜在意識の中に母の味と同じプログラムをしてしまうのです。

黄色いMマークを見て、「食べたいな」「食べようかな」と思ったことはありませんか?

子供達が大人になり、自分たちの子供を連れて来るというサイクル。

これがマクドナルドの“売れるしくみ”の正体です。





幼少期のプログラミングは他にもいろいろ応用できます。

【潜在意識を響かせるマーケティング法】のノウハウを使って、あなたの商品やサービスに合った“売れるしくみ”を考えてみてくださいね。





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潜在意識を響かせるために知っておきたい潜在意識の9つの特徴

ビジネスは商品やサービスが売れなければ継続できません。

同じような商品やサービスでもその“売れるしくみ”は違ってきます。

その違いを知って、あなたの商品やサービスにピッタリの“売れるしくみ”を作り出す基本となる【潜在意識の9つの特徴】について書いていきます。


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潜在意識の特徴① 

 決して忘れないし、忘れることもできない。



多くの日本人に共通する特徴って何があるでしょう?

・みんなと同じを好む
・目立つのは嫌
・生真面目
・家族を大切にする
・礼儀正しい

他にもいろいろあると思います。

でも国が違えばそこに住む人の特徴は違ってきます。

まさか日本人の特徴はこうだからと意識して演じている人はいませんよね。

上記5つは、日本人が狩猟をして生きていた頃から現在に至るまで、長い年月をかけて潜在意識となって入り込んできたものです。

だから決して忘れないし、忘れることもできないのです。




 スモールビジネスの“売れるしくみ”で活用



愛知県民は「お金を使わない」県民です。

その中でも私の住む市は、さらにその傾向が強い気がします。

これは盛大な結婚式を挙げるために「お金を貯めておく」ことを長い年月続けてきたために、潜在意識となって組み込まれたのかもしれませんね。

もしあなたの商品やサービスを愛知県内のみで販売するなら、この潜在意識を考えずに“売れるしくみ”を考えるのは無謀なことだと思いませんか?

でも「お金を使わない」なら“売れるしくみ”なんて考えられないのでは?

そんなことはありません。

例えば、「お金を使わない」=「お金を貯めて持っている」と考えれば、欲しいものに対して少々高くても購入してくれる可能性があります。

このように考えるなら、こだわりの素材や徹底したアフターサービスなど色々な部分で競合との違いを前面に出して選んでもらえるようにしておけば良いのです。





購入を決定する事が多いのは潜在意識の方でした。
↓↓↓
ちょっとした事で売り上げ増加!? 潜在意識を響かせた1つの例

潜在意識を考えて“売れるしくみ”を考えないと売れるものも売れないかもしれません。

もしお店を開いてその土地で勝負するのなら、今回の記事ことを考えて事業計画書などを作成してくださいね。




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