「同じ地域で同じものを売っている競合に勝つ方法」を考えてみる - 理屈ではないホンネの部分に働きかける【潜在意識を響かせるマーケティング法】

 「同じ地域で同じものを売っている競合に勝つ方法」を考えてみる

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 お客さまを増やすために価格を下げる?
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 それだけはやらないでください。


 もし今と同じ効率のまま客単価を下げなければならない状況になったのなら、
 その商品やサービスはもう諦めるべきだと思います。


 では、価格を下げる以外にどんな方法があるの?


 それは「工夫」です。


 「何だ、そんなこと当たり前じゃん」と思ったかもしれませんが、
 意外にこの部分を熟考しないまま価格を下げてしまう事があるのです。


 で、


 その「工夫」はお金をなるべくかけないようにしなければなりません。


 なぜなら個人事業やスモールビジネスでは、
 そのような費用がなかなか捻出できないからです。


 例えばこんな話があります。


 飲食店にお酒を配達している酒屋Aと酒屋Bがあり、
 互いに同じ地域で同じものを売っている競合どうしです。


 しかし売上の差は約3倍もある。


 なぜそんなことが起こるのか?


 今日はそんなお話をしたいと思います。




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 酒屋Aと酒屋Bには「しかけ」の違いがあった
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 酒屋Aで電話が鳴り、ビール2ケースの注文がありました。


 そしてすぐに奥の倉庫からビールを2ケース持ってきて配達しました。


 一見、問題はなさそうです。


 しかし、時を同じくして酒屋Bでも電話が鳴り、ビール2ケースの注文がありました。


 そしてすぐに奥の倉庫から1ケースと
 冷蔵庫から冷えたビールを1ケースの合わせて2ケースを持ってきて配達しました。


 もちろん酒屋Bの方が、売り上げが高いのはわかりますよね。


 で、


 たったこれだけの違いで?と思ったかもしれませんが、ビールを注文したお店は・・・
 

 「ビールがなくて困っている」のです!


 そこに生温いビールを持ってこられても戦力外ですよね~。

 さらにすぐ使いたいのに使えないというストレスを与えてしまうかもしれないのです。


 ストレスは脳が痛みを受けたときと同じ状態になります。


 次に「あなたから商品やサービスを買おう」
 と思わなくなる原因の一つになってしまいます。


 ビジネスの基本は相手の悩みを解決してあげることです。


 まさに顧客の今悩んでいることにフォーカスした素晴らしい「しかけ」ですよね。


 しかも余分にお金をかけたわけでもないのです。


 まさに「工夫」ですよね。


 この酒屋Bのような、ひと手間かけて、お金をなるべくかけない。


 でも、


 お客さまに喜んでいただける「しかけ」を考えてみてくださいね。



ここは記事下のフリースペースです
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